vol.64【増田紀彦の視点・地域金融機関とNICeの連携が切り拓くもの】
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2018.3.26
「つながり力で起業・新規事業!」 メールマガジンVol.64
起業支援ネットワークNICe http://www.nice.or.jp/
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このメルマガは、NICeユーザーに限らず、
NICeの活動に参加された方々、
またはNICe代表理事・増田紀彦と名刺交換をされた方々、
および全国の起業家、経営者、中小企業支援・創業支援機関、
一次産業支援機関の方々へ送信しています。
┃目┃次┃ ┃ ┃ ┃ ┃
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【1】 「増田紀彦の視点 どうする?日本経済」
厳しさを増す経済・経営環境に立ち向かうために、
増田代表が送る、視点・分析・メッセージ
第53回
地域金融機関とNICeの連携が切り拓くもの
【2】 シリーズ「NICeなビジネスプラン誕生秘話」
NICeなビジネスプランコンテスト入賞プラン、
その起点となった発想と、現在の進捗状況を紹介
第12回 岡崎大輔さん(和歌山県)
【3】 「pickup! NICeな仲間の日記から」
【4】 最新情報
増田通信より「ふ~ん なるほどねえ」139
など4本
【5】 活動予定 NICeの主な勉強会
【6】 お知らせ(東京都・北海道)
NICeなビジコン入賞者の進捗&催事情報
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「増田紀彦の視点 どうする?日本経済」
第53回
地域金融機関とNICeの連携が切り拓くもの
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【多様なアイデアが飛び出した「頭脳交換会inいわき」】
3月17日(土)、福島県いわき市において、「頭脳交換会inいわき」を開催した。
いわき市内外の起業家6組が、事業構想や事業課題を発表。
それらに対して参加者全員が、我がことのように脳みそに汗をかき、
アイデアを捻り出し、議論し、次々と発表者にアドバイスを送った。
これまで10年間、全国各地で頭脳交換会を開催してきたが、
その熱気もさることながら、次々と発案されたアイデアの多様性においても、
いわきの頭脳交換会は、間違いなくトップレベルだった。
そうなった要因は複数思い当たるが、
やはり、いわき市が、「日本有数の異業種の街」であることが大きいと感じた。
【地方都市ならではの、異業種ぶり】
と言っても、ピンと来ない人もいると思うので、以下の比較を見てほしい。
人口・世帯数がいわき市と近い都市と同市との比較である。
(データはすべて平成27年度国勢調査による)
●いわき市(福島県)
■人口350,237 ■世帯数141,069(A)
■事業所数14,918+農林漁業者数11,817=26,105(B)
★自営比率(B÷A) 18.51%
●所沢市(埼玉県)
■人口344,198 ■世帯数156,868(A)
■事業所数10,045+農林漁業者数864=11,187(B)
★自営比率(B÷A) 6.95%
●高槻市(大阪府)
■人口353,822 ■世帯数159,271(A)
■事業所数9,924+農林漁業者数523=10,447(B)
★自営比率(B÷A) 6.56%
いわき市が、いかに異業種の街であり、
いかに経営者や自営業者の割合が高い街であるかがおわかり頂けただろう。
実際、頭脳交換会の最中、
プレゼンに立った練り物(かまぼこ)メーカーの経営者に対し、
「私が生産するオリーブの葉の粉末を練り込んでほしい」という声が上がり、
その場で試作に取り組むことが決まった。いわき市ならではの成果である。
【次の地域経済を拓こうと挑戦する、いわき信用組合】
しかし、何もいわき経済がバラ色だというような話ではない。
半世紀前の常磐炭鉱の閉山、その後の200海里制限による水産業の低迷、
そして7年前の東日本大震災と福島第一原発事故による大打撃……。
いわき経済を支えてきた構造が、力を失い続けてきたのも事実だ。
その状況を何としても打開しようと挑戦を続けているのが、
同市の地域金融機関のひとつである、いわき信用組合である。
NICeは毎年3月、福島県内において頭脳交換会を開催し続けてきたが、
今回、初めて他団体との共同開催の形を取った。
そのパートナーも、いわき信用組合である。
【銀行と信用組合では、そもそも目的自体が違う】
世間には、信用組合=弱小金融機関と捉える人もいるが、それは違う。
銀行は、銀行法にもとづいて運営される営利を目的とした法人だが、
信用組合は、中小企業等協同組合法にもとづく非営利の法人である。
したがって銀行は、利益のためなら、どこへでも出掛けていくし、
法の範囲内で、あらゆる事業や業務を行う。
対して信組は、決められた営業エリアにおいて、
その地域の事業所や人々の生活のための金融支援を行うことを旨としている。
つまり、銀行と信組を比較すること自体、無理がある。
とはいえ、すべての信組が、「お題目」どおりに活動しているか、
といえば、決してそうだとは言えない現実もある。
いわく「ミニ銀行化」しているケースも少なからずある。
その中にあって、いわき信用組合は、頑なほどに原則的な経営を行っている。
その姿勢が、私たちNICeが全幅の信頼を寄せる理由でもある。
豊かな地域経済を実現するには、個々の事業者を支援するだけではダメで、
様々な事業者の様々な強みをつなげて、新たな市場を創造することが必須。
私が常日頃主張している事柄だが、
いわき信用組合は、まさにそれを日々実践しているのである。
【「ご縁を大切にする」という言葉の奥にあるもの】
頭脳交換会の当日、主催者を代表して、
いわき信用組合の江尻次郎理事長が挨拶された。
途中、私(増田)のことに触れ、「ご縁を大切にする人だ」と評して頂いた。
「つながり力の強化」を訴える者として、
ありがたくも、身が引き締まる言葉であるが、
同時にそれは、江尻理事長ご自身の姿であると私は感じた。
7年前の3.11のあとの、いわき市の状況は語るまでもない。
建物の倒壊、インフラの寸断、津波による大被害、そして原発事故。
人々は次々と逃げ出し、残った人々は大混乱に陥った。
その中、いわき信用組合は江尻理事長以下、幹部職員全員がいわき市にとどまり、
避難してしまった警備会社にかわって、
職員自身と取引先のトラック会社が協力して、支店へ現金を運び続けたのである。
「ご縁を大切にする」という言葉の奥にあるものは、使命感にほかならない。
「縁ある人と交わした契りは、何がなんでも全うする」という覚悟とも言える。
【地域金融機関が頑張れば、どこでも連携は生み出せる】
今回のいわき市での成果は、下記の5つの要素が揃ったことによる。
◆地方都市ならではの多彩な業種
◆とはいえ、放置すれば先はないという地域経済に対する危機感
◆であれば、連携で新たな事業を生み出そうと考える価値観
◆その思考と姿勢に共感する、私たちNICe
◆そして、ことを起こすための第一歩となる頭脳交換会の運営ノウハウ
では、この取り組みは、いわき市でしかできないことなのだろうか?
絶対にそんなことはない。
(1)~(3)を有する地域は日本中あちこちにあるはずだ。
その地域と、私たちNICeが出合えれば、確実にことは動き出す。
その出合いを取り持ってくれるのが、地域の金融機関である。
「あそこの社長は元気だ」「この地区の商店街は頑張っている」……、
そんな、地域の一人一人の顔が浮かぶような取り組みを行う信組や信金が、
顧客同士の強みを結びつけ、さらにその顧客たちと、
全国のNICeの仲間を結びつけてくれれば、成果は必ず出る。
日本経済は、大きなものからではなく、小さな事業の努力と、
それらをつなげて、大きな力へ育てようとする支援活動によって、
再び輝きを増すと、私は信じている。
<一般社団法人起業支援ネットワークNICe 代表理事 増田紀彦>
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「NICeなビジネスプラン誕生秘話」 第12回
第4回NICeなビジネスプランコンテスト 奨励賞
岡崎大輔さん(和歌山県)
PETERSOX 代表
受賞プラン名称
『日本初!!! 眠れるカフェ「CAF'E NIIDRA」(カフェニードラ)
4時間の睡眠を、20分の瞑想で。』
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◆誰もが自分らしく輝ける社会に。教室活用で大人向けヨガカフェ構想
和歌山市のまちなかで、子どもの向けの英語・将棋・バスケ・ダンス・
ヨガなどの教室を主宰し、ライフスキル教育を広めている岡崎大輔さん。
2016年12月開催の第4回NICeなビジネスプランコンテストでは、
大人向け、主にビジネスマンを対象にした
『日本初!!! 眠れるカフェ「CAF'E NIIDRA」(カフェニードラ)
4時間の睡眠を、20分の瞑想で。』をエントリーし、奨励賞を受賞した。
ニードラとは「眠る」という意味のサンスクリット語。
仰向けに寝た姿勢で目を閉じて行う20分間のヨガで、
4時間睡眠に匹敵する効果を得て、心身を整え、元気を補給し、
パフォーマンスを発揮できるマインドをつくるというもの。
出勤前や昼食後、仕事の合間、退社後に、
ヨガ未経験者でも気軽に寄り道できるようカフェ形式で、と考えた。
発案動機は、疲れている大人が少なくないと感じたから。
「ジムや整体院など、身体をケアするサービスはあっても、
心のケアとなると、ビジネスマンは通いづらいイメージがあります。
毎晩お風呂に入る、食後の歯みがきをするように、
潜在意識のクリーニングを習慣にしてほしいと思ったのです」
ビジコン翌年には、教室の空間を活かしてスタートする予定だったが、
「先にやりたいことがあり、今はそちらに取り組んでいる」とのこと。
先にやりたいこととは、何だろう?
◆教室を超え、世代を超えて、夢中になって学び合えるプロジェクト
岡崎さんらは子ども・大人向け教室以外にも、
体験型プロジェクトやイベントなどを企画運営している。
「教室を抜け出して、冒険だ!」がテーマの『こどもラボ』もそのひとつ。
子どもたちがやってみたい!と思ったことを、
プロの大人と協力し、形にしていく課題解決型教育プログラムだ。
この3月には、半年に及んだ『和歌山の「はたらく」を知る本をつくろう!』が
完成し、つい先日には『わかやま新報』でも紹介された。
また、地域の飲食店と子どもたちとのコラボで考案したおにぎりが、
和歌山電鐵貴志川線の春休みイベントで販売される。
「子どもが学ぶだけでなく、大人もまた子どもから学ぶことが多い。
大人と子どもが一緒に学んでつながれる、
一人ひとりが自分らしく輝ける、そういう場と機会を提供し続けたい」
この想いが、そもそもの起業動機でもある。
◆「自分らしく、が世界を変える」きっかけづくりで地域貢献に
製薬会社に勤めていた頃、多くのうつ病の患者と接し、
治療の大切さと同時に、予防の必要性を考え始めたという。
患者数は年々増加傾向、そんな未来で子どもたちは
大人になる前にどうしたらいいのだろう……。
どこにいても、どんな環境でも、いつでも、自分らしく輝ければ、
幸せに生きていける。そういう生きるための力を育んでほしい。
そのための専門知識とノウハウを習得するため、留学を目指し、
会社勤めを続けながら5年間、英語の猛勉強を重ねた。
そして退職。留学から帰国後、出身地ではなく和歌山で起業。なぜか?
「たまたま配属地として暮らした和歌山でしたが、
社会人になってからも続けていたストリートダンスを通じて、
自然と仲間ができ、練習場所探しから地域とのつながりもできて、
たくさんの人とぬくもりに触れて、和歌山が大好きになったのです。
この街と一緒に成長したい、お役に立ちたい。
起業は和歌山で、と退職前から決めていました
僕自身が、自分らしく生きるには、
好きな人たちと、好きな仕事を、好きな場所で、したいですから」
「自分らしく、が世界を変える」を掲げ、自ら体現している岡崎さん。
受賞プランの実現は2,3年先になりそうだが、未来が楽しみだ。
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岡崎大輔(おかざき・だいすけ)さん/和歌山県和歌山市
PETERSOX 代表
http://petersox.com/
○プロフィール 1980年10月17日、大阪府出身。
大学卒業後、製薬会社に入社し、和歌山に配属。スポーツ好きで、ラクロス、
バスケ、ストリートダンスを続ける。うつ病の予防への関心からダンスセラ
ピーを学び始め、さらに本格的なライフスキル教育を学びたいと留学を目指
し英語の勉強を開始。ロータリー国際親善奨学生認定を得て、8年間勤務した
会社を退職し、渡米。スプリングフィールド大学院アスレチックカウンセリ
ングにて教育学修士号を取得。ほかにも在米中に、LDIメソッド、ダンス指導
法、The First Teeコーチングトレーニングも受け、3000人以上の子どもにラ
イフスキル教育プログラムを提供。2014年、「誰もが夢中になれる放課後の
学校」PETERSOXを設立。各クラスのナビゲーターを務めるほか、講演、執筆、
企業や団体向け研修なども担当。2016年12月、NICeなビジコンで奨励賞受賞。
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「pickup! NICeな仲間の日記から」
第59回
高橋慶蔵さんの『商売を閉めるということ』
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全国各地の異なる業種・地域・世代の人々が出会い学び合う
NICeのSNSの投稿から、今回は、増田代表が選んだ
2018年1月 月間最優秀日記をご紹介。
なお、毎月の最優秀日記を候補に年間グランプリを年末に決定します。
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我が家は、
小千谷縮・紬の製造販売を行ってきました。
私で五代目ですが、私は携わっていません。
先代・父が若くして亡くなり、
祖父は私には家業を継がなくて良いから
家とお墓を守れと言い、
その祖父も私の大学卒業を待たずに亡くなりました。
その後、母が続けてきましたが、
既に工場は全て取り壊してましたから、
残っている反物や、それの加工品の販売が少し、
収入の大半はアパートなどの不動産収入でした。
母も75歳になります。
このまま続けていくのも大変ですし、
急に具合が悪くなった場合、
私や妻が引き継ぐわけにもいかないので、
昨年正月以降、事業の廃止を進めてきました。
株式は、身内はそのままですが、
出資してくれた方々から買い戻し、
アパートは老朽化していたので
残った賃借人から円満に退去いただいたのちに
取り壊しました。
貸地はもともと私の名義なのを
会社に貸していたものがほとんどなので
賃借人と契約を結びなおし
今後は私が不動産所得を申告します。
大した金額ではないのですがね。
ようやく整理が出来たので
昭和24年に株式会社化してから
ずっと経理を見て頂いてきた会計事務所に
あいさつに行ってきました。
会社の整理にあたっても、尽力してくれました。
収益が上がらない会社を
ずっと指導してきていただいたことには
感謝の言葉しかありません。
私は事業を始めたことも、閉じたこともありません。
どちらも相当なパワーが必要だと感じました。
それも、始める時は夢や希望がありますが、
閉じる時は、そういった明るいイメージはないので
精神的にも大変でしょう。
母はよく頑張ってくれたと思います。
皆さんの事業はこういうことなく
ずっと続いて行かれることをお祈りします。
※2018年1月16日投稿
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新潟県小千谷市/NICeユーザー・高橋慶蔵 (たかはし・けいぞう)さん
小千谷市役所職員
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※これまでの月間最優秀日記はこちらで一般公開中
http://www.nice.or.jp/nicediary
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NICe最新情報→ http://www.nice.or.jp/info
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《News》 3月24日更新
5月26日(土)開催決定!詳細はまもなく発表
NICe頭脳交換会in東京・下町
http://www.nice.or.jp/archives/41514
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《Mr.NICe》 3月14日更新
増田通信より「ふ~ん なるほどねえ」139
<最近の発見> 二者択二
http://www.nice.or.jp/archives/41463
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《New》 3月11日更新
特別号 増田紀彦代表から3.11メッセージ
【被災地の7年間の挑戦が生み出した成果を、
日本全体でしっかりと確認しよう!】
http://www.nice.or.jp/archives/41436
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《Mr.NICe》 3月7日更新
増田通信より「ふ~ん なるほどねえ」138
<最近の決意> 「つながり祭り」から、次の1年が始まる
http://www.nice.or.jp/archives/41411
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NICeのリアル活動 イベント、勉強会等のお知らせ
http://www.nice.or.jp/real_schedule
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4月1日(日)宮城県石巻市、4月3日(火)大阪市、
4月8日(日)千葉県成田市、4月15日(日)大阪市ほか
一般社団法人 防災備蓄収納プランナー協会主催
防災備蓄準備のための基礎知識を学ぶ
「防災備蓄収納2級プランナー」講座(NICe後援)
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4月6日(金)第49回 経営者のための勉強会
実績なし、経験なし、知名度なしでも
年間100回の講演で1000万円を稼ぐ
「講師のためのブランディングづくり」(NICe後援)
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4月14日(土)&15日(日)大阪
4月29日(日)&30日(月・祝日)埼玉
一般社団法人 防災備蓄収納プランナー協会主催
専門知識を学び、防災備蓄プランを提供する
「防災備蓄収納1級プランナー」講座(NICe後援)
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4月21日(土)一般社団法人 防災備蓄収納プランナー協会主催
SBS(Stock! Beauty & Smart)セミナーin北海道
【自ら命を守る!備蓄で命をつなぐ!】(NICe協賛)
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4月26日(木)第59回 広報勉強会
「コンテンツマーケティングを活用したPR」
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5月26日(土)
NICe頭脳交換会in東京下町
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上記はSNS登録を問わずご参加いただけます。
詳細はこちら予定一覧
http://www.nice.or.jp/real_schedule
これまでの開催レポートはこちら
http://www.nice.or.jp/real_all
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お知らせ1
NICeなビジネスプランコンテスト入賞者の進捗&催事情報
さよなら感謝の特別企画&次ステージ応援団募集スタート
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第5回NICeなビジネスプランコンテストで本選に登壇し、優秀賞を受賞し
た、ニュープラネット合同会社 代表社員 川野真理子さんが、プラン
実現へ向け発進しました。3月29日(木)31日(土)「なみへい さよなら
感謝の特別企画」を開催、そして「なみへい応援団・会員募集」もスタ
ートです。
「さよなら感謝の特別企画」の詳細および予約はこちら
https://www.namihei5963.com/namihei-board/detail.cgi?sheet=hp3&no=2214
「なみへい応援団・会員募集」はこちら
https://www.namihei5963.com/form-member/member.html
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お知らせ2
NICeなビジネスプランコンテスト入賞者の進捗&催事情報
4月21日(土)札幌で、防災備蓄のイベント開催
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NICeメルマガvol.56の「NICeなビジネスプラン誕生秘話」第7回に
http://www.nice.or.jp/archives/39497
登場いただいた一般社団法人 防災備蓄収納プランナー協会 代表理事
長柴美恵さんが、4月21日(土)北海道札幌市にて、SBSセミナーin北海
道【自ら命を守る!備蓄で命をつなぐ!】を開催します。
防災×収納備蓄 2人のスペシャリストによるダブル講演など。
詳細・申込みはこちら
https://bichiku-shunou.or.jp/sbsseminar/sbsseminar-180421hokkaidou/
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┃ ┃ ┃ ┃ ┃編┃集┃後┃記┃ ┃
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初開催となった福島県いわき市での頭脳交換会には、
北海道、岩手県、秋田県、宮城県、福島県、
茨城県、千葉県、埼玉県、東京都、神奈川県、
富山県、愛知県、大阪府から、70名を超える方々にお越しいただき、
場内は熱気むんむん、たくさんの知恵とアイデアで盛り上がりました。
ご来場のみなさま、ご声援くださったみなさま、
どうもありがとうございました。
また同日、次の頭脳交換会の開催地&日程が発表されました。
次回は、5月26日(土)東京の下町界隈が舞台です。
詳細はまもなく公開しますので、
どうぞ今からご予定をあけておいてくださいね。
次号の「つながり力で起業・新規事業!」メールマガジンは、
4月23日頃に配信予定です。
(NICe広報・岡部)
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増田紀彦代表およびNICe会員への
講演・取材依頼は、こちらフォームからどうぞ
http://ws.formzu.net/fgen/S41692880/
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NICeのSNSは登録も利用も無料です。
登録ご希望の方はこちら「初めての方へ」をご覧ください。
http://www.nice.or.jp/first
ご不明点はこちらQ&A、またはメールにてお問い合わせください
http://www.nice.or.jp/about_sns
Email :
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メルマガのバックナンバーズ 一覧はこちら
http://www.nice.or.jp/archives/22957
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■ 〒152-0001 東京都目黒区中央町2-6-8-1F
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