一般社団法人起業支援ネットワークNICe
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NICeとは
About NICe
NICeは、
「つながり力で、
日本経済と地域社会の未来を拓く!」
を合言葉に、業種や地域、世代を超え、全国的な相互支援体制を築き、一企業や一個人では生み出せない、新たな価値やビジネス、市場の創出を目指す非営利活動です。
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活動内容
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被災地創業・復業・副業支援
被災地の起業・副業・経済活性化を応援しています
応援し合うSNS
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役立つ情報を発信
起業家視点・発想・ビジネスヒント・事例・時事あれこれ
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代表あいさつ
『つながり力で試練を乗り越え、豊かな日本を築き上げよう』
NICeは、「つながり力で日本経済と地域社会の未来を拓く!」を合い言葉に、単独では市場を獲得し得ない小規模な事業が、持てる知恵や資源を出し合い、重ね合うことで、魅力的な事業を創出することを支援する非営利活動です。ただし、私たちはいわゆる「ビジネスマッチング」は行いません。私たちが心血を注いで取り組むのは「ヒューマンマッチング」です。
事業連携を進める上では、互いの企業規模や財務状況、また商品の品質やコストなどが重要視されます。しかし、新たな取り組みを共同で行おうとする時、それらにも増して大切になるのが、起業家同士の尊敬や共感ではないでしょうか。「この人と一緒に仕事をしたい」「この人と未来を語り合いたい」……。そう思い合える者同士が力を携えてこそ、立ちはだかる障壁を乗り越えて、新たな事業を世に生み出すことができるはずです。
実際、NICeがスタートしてから今日までの日本経済は、苦境に次ぐ苦境に苛まれてきました。外にあっては世界経済の減速、内にあってはデフレスパイラルと緊縮財政、そこに2011年の東日本大震災と福島第一原発事故が襲いかかり、以降も毎年のように大きな自然災害に見舞われてきました。さらには「静かな有事」とも言うべき、人手不足が企業活動を阻害し、追い打ちをかけるように「働き方改革」が経営を圧迫する状況です。そして2020年には新型コロナウイルス感染症が発生。日本経済はもはや万事休すの様相を示しています。
恐らく誰一人として、この10年に起きた災厄の数々を予測できた人はいないでしょう。そしてまた、今後起こることを予測できる人もいないはずです。現代日本に生きる私たちは、まさにリスクの上に家を建てて暮らしているようなものです。
しかし、そうだからといって、諦めたり、逃げたり、引き籠もっていたりしたところで、何もいいことなどありません。むしろ私たちは、短期間のうちに、あらゆる種類の困難を経験し、それを乗り越える気力と知力と胆力を養う機会に恵まれてきた、そう考えることはできないでしょうか。そう、これらの体験と教訓は、私たちの財産なのです。帳簿に記された数字は厳しいかもしれませんが、この時代を生き抜いてきた起業家の力は、確実に鍛え上げられています。そして成長した起業家同士が力を合わせることができれば、停滞を続けていた日本経済は再び成長軌道を描くようになるでしょう。
私たちは今、試練を課せられているのかもしれません。第二次世界大戦終結後、諸先輩方が奇跡の復興を実現したように、21世紀の私たちにも、そういうステージが与えられているのではないでしょうか。であるならば、この機会を生かせない手はありません。
試練の先には、物だけでなく、心も豊かになれる日本が待ち受けているでしょう。そこへ一刻も早く到達するために、NICeは愚直なまでに、つながり力の価値と威力を訴え、その成果としての連携事業創出に邁進していきます。
一般社団法人企業支援ネットワーク NICe
代表理事
増田紀彦
代表プロフィールをみる
NICeは、「つながり力で日本経済と地域社会の未来を拓く!」を合い言葉に、単独では市場を獲得し得ない小規模な事業が、持てる知恵や資源を出し合い、重ね合うことで、魅力的な事業を創出することを支援する非営利活動です。ただし、私たちはいわゆる「ビジネスマッチング」は行いません。私たちが心血を注いで取り組むのは「ヒューマンマッチング」です。
事業連携を進める上では、互いの企業規模や財務状況、また商品の品質やコストなどが重要視されます。しかし、新たな取り組みを共同で行おうとする時、それらにも増して大切になるのが、起業家同士の尊敬や共感ではないでしょうか。「この人と一緒に仕事をしたい」「この人と未来を語り合いたい」……。そう思い合える者同士が力を携えてこそ、立ちはだかる障壁を乗り越えて、新たな事業を世に生み出すことができるはずです。
実際、NICeがスタートしてから今日までの日本経済は、苦境に次ぐ苦境に苛まれてきました。外にあっては世界経済の減速、内にあってはデフレスパイラルと緊縮財政、そこに2011年の東日本大震災と福島第一原発事故が襲いかかり、以降も毎年のように大きな自然災害に見舞われてきました。さらには「静かな有事」とも言うべき、人手不足が企業活動を阻害し、追い打ちをかけるように「働き方改革」が経営を圧迫する状況です。そして2020年には新型コロナウイルス感染症が発生。日本経済はもはや万事休すの様相を示しています。
恐らく誰一人として、この10年に起きた災厄の数々を予測できた人はいないでしょう。そしてまた、今後起こることを予測できる人もいないはずです。現代日本に生きる私たちは、まさにリスクの上に家を建てて暮らしているようなものです。
しかし、そうだからといって、諦めたり、逃げたり、引き籠もっていたりしたところで、何もいいことなどありません。むしろ私たちは、短期間のうちに、あらゆる種類の困難を経験し、それを乗り越える気力と知力と胆力を養う機会に恵まれてきた、そう考えることはできないでしょうか。そう、これらの体験と教訓は、私たちの財産なのです。帳簿に記された数字は厳しいかもしれませんが、この時代を生き抜いてきた起業家の力は、確実に鍛え上げられています。そして成長した起業家同士が力を合わせることができれば、停滞を続けていた日本経済は再び成長軌道を描くようになるでしょう。
私たちは今、試練を課せられているのかもしれません。第二次世界大戦終結後、諸先輩方が奇跡の復興を実現したように、21世紀の私たちにも、そういうステージが与えられているのではないでしょうか。であるならば、この機会を生かせない手はありません。
試練の先には、物だけでなく、心も豊かになれる日本が待ち受けているでしょう。そこへ一刻も早く到達するために、NICeは愚直なまでに、つながり力の価値と威力を訴え、その成果としての連携事業創出に邁進していきます。
代表理事
増田紀彦